採用の内定が決まり、承諾の返事の連絡をしたらいよいよ転職活動も終盤です
看護師の場合、結果は即日か3日以内に連絡がくるものですが、あらかじめ一週間かかると伝得られるところもあります。
もしも何らかの手違いで連絡が届かない場合もありますので、その得は病院に連絡しましょう
問い合わせをしないと連絡も無しに辞退したと思われてしまう可能性がありますので注意しておきたいですね。
電話をするときは必ず自分の氏名を名乗って担当者を電話口で呼んでもらい、担当者に変わったら再度自分の氏名を名乗ってから、通知がこないなどの要件を的確に伝えてください。
ではその後の手続きについて解説します。
退職の手続き
看護師の転職の場合、給与やブランクを空けたくないという理由で前職を退職せずに転職活動をするのが多いですね。
その場合転職が決まったら速やかに退職の手続きをしないといけません。
まずは直属の上司に退職の意思を伝えてください。
法律上は2週間前でも大丈夫ですが、人員補充や引き継ぎなどの都合もありますので、スクbなくとも1ヵ月はみてください。余裕を持っていないと病院に迷惑がかかってしまいます。
その手続きは事務員から話を聞き、必要な書類を書いて退職願を提出してください。
内定の手続き
内定承諾の連絡をしてもまだ完了ではありません。
その流れとしたはまずは労働契約や雇用条件などが記載されている書類が同封されているのでそれを確認します。
もしも労働条件などの書類がなく、口頭でのみ伝えられているのなら後のトラブルを避けるためにも書面でいただくよう連絡しましょう。
契約内容をよく読み、承諾したら記入し、必要書類を用意してください。
提出する書類の年金手帳や雇用保険被保険者証などと言ったものは退職時に受け取るものなので、退職済みでない場合は事前に退出はできないです。
必要書類が揃ったら、添え状と共に封蝋に入れてください。
お礼状を添える
内定を承諾する場合は人事担当者にお礼状を添えて送ることをお勧めします。
電話でお礼の言葉を伝えていたとしても、別途で内定に対するお礼や豊富、意気込みなどをまとめたものを手紙にして出すようにした方がいいです。
電子メールという手段もありますが、直筆の手紙の方が気持ちがより伝わります。
提出する書類と一緒に送るよりかは、内定をもらった後すぐに送る方がいいでしょう。辞退の場合の詫び状もです。できれば翌日がいいですね。
手紙での注意は誤字脱字はもちろんですが、採用の担当者や病院名を間違えないことです。
そして履歴書と同様に書き間違えたら修正液や修正テープなどは使わずに書き直しましょう。
もちろん出さなくても内定には問題ないのですが、入植まで時間が空いてしまう場合はお礼状を送ることで印象がよくなります。
引き継ぎはしっかりと
退職が決まった病院では引き継ぎはしっかりとし、その意思は伝えましょう。
辞めるから関係ないというのはあまりにも無責任です。
たまに辞めていくときに、その職場の悪口を言って去っていく人がいますが、それまで共に働いてきた人は今後もその職場に残るわけなどで失礼になります。
医療現場のつながりは意外と狭いので、悪い噂が新しい職場に伝わるというリスクを避けるためにも、最後まで責任を持って仕事をしてください。
まとめ
内定の承諾の連絡をしたら退職の手続きをしっかりとし、新しい職場への必要書類を用意して、できればお礼状を次の日に送り、今の職場での引き継ぎをして、仕事を最後までしっかりとこなしてから次の職場での仕事に備えましょう。